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オヤツにフルーツはあり?無?

オヤツにフルーツはあり?無?
トリマー・トレーナー 大谷 幸代

2023/08/20

味覚の秋、食欲の秋ですね。この時期、美味しいフルーツが盛りだくさんでワクワクしますね。最近は愛犬と一緒に楽しめるフルーツ狩りも増えていてお出掛けの楽しみも増えましたね。そこで今回は愛犬のオヤツにフルーツはありか?無しかに?についてです。

フルーツ好きな犬は多い!でも意外に高カロリーなフルーツ!

フルーツが大好きで、秋になると色々なフルーツを楽しみに過ごしている愛犬も多いでしょう。

でも日本で暮らす犬の半数以上が肥満といわれていることを知っていますか?

同じ家中で暮らしていると、つい家族が美味しくフルーツを味わっている時に愛犬の視線を感じ、無視しきれずに一口だけお裾分けということもよくあるものです。

でも、フルーツは意外にカロリーが高いので、愛犬におすそ分けをする時は、与えすぎには注意しましょう。

【サイズ別1日の必要カロリー量】

小型犬 234kcal~342kcal

中型犬 666kcal

大型犬 1072kcal

【1日分のオヤツ目安カロリー ※1日分の必要カロリーの約10%程度が適量です】

小型犬 23kcal~34kcal

中型犬 66kcal

大型犬 107kcal

【主なフルーツ100g当たりのカロリー】

リンゴ 53kcal

ミカン 487kcal

イチゴ 31kcal

柿   63kcal

スイカ 41kcal

梨   38kcal

バナナ 93kcal

家族にとってはほんの一口でも愛犬の体重、摂取カロリーに換算すると想像以上に高カロリーで驚きますね。

犬達の大好物のフルーツはカロリーはもちろん糖分も高く、与えすぎは肥満の原因になるので、フルーツをおすそ分けした日は、主食の分量を調整しカロリー摂取量を調整しましょう。

愛犬からの催促の眼差しは無視しきれませんが、上手に分量を調節してゆきましょう。

バナナは投薬に使うと大喜び

滑らかな食感で食べやすく、ドッグフードのトッピングとしても人気のバナナは実は服薬が必要なシニア犬にもオススメです。

最近はドライフルーツのバナナがペット用にも販売されていますが、服薬に使用する場合は柔らかいままで食べさせます。

バナナは風味が強く、舌で簡単につぶし飲み込みやすいので、バナナをスプーンなどですりつぶし、愛犬の紛薬を混ぜ与えるとスムーズに薬を飲んでくれます。

犬の嗅覚はとても優れているので、少量であっても毎日のごはんに薬を混ぜ与えると、愛犬に気付かれ食事を拒否されてしまうことがあります。

これでは元気に過ごして欲しいはずなのに、食事量が減ってしまいかえって症状が悪化しかねません。

でもバナナならオヤツ感覚で愛犬もさほど警戒しないうえに、風味が強いので薬剤特有の臭いも誤魔化せます。

薬を与えることが増えるシニア犬は、日ごろからバナナの味に慣れてもらうために、薬の有無を関係なく、時々はバナナをオヤツにする習慣をつけておくと良いでしょう。

食欲不振な愛犬には水分多めのフルーツがオススメ

季節の変わり目やストレス、疲労など色々な理由で愛犬の食欲が不安定になることがあります。

そのような時は水分量の多いフルーツがオススメです。

例えば梨やミカンなどが良いでしょう。

糖分を含んだ水分が口の中に広がると、適度に口内を湿らすことができ、愛犬の食欲を刺激できます。

犬も私達同様に甘みを好むので、食欲が刺激されると自然と主食のドッグフードにも関心を示してくれるものです。

愛犬の食欲が気になる時、ウエットフードなどの風味の強いドッグフードをトッピングする方法も効果的ですが、たまにはフルーツのトッピングも試してみてくださいね。

犬に与えてはいけないフルーツもあります!ブドウ、レーズンは要注意

多くの犬はフルーツが大好物ですが、中には

・ブドウ

・レーズン

・柿

などが体質に合わない犬もいます。愛犬にフルーツをおすそ分けする時は、少量から試食させ、体調の変化等がないか家族がしっかりと確認してあげてください。

フルーツをあげるなら生のまま?ドライフルーツにすべき?

ペットショップやネット通販ではドライフルーツがたくさん販売されているので、中には犬のフルーツを食べさせるならドライ加工されている方がいいのでは?と考える方もいるでしょう。

これは単にドライが犬に適しているからではなく、大量生産、流通、販売の過程で生のフルーツは日持ちがしないことが理由なだけです。

生でもドライでも特段大きな違いはありません。

たとえば

・トレーニングのご褒美にオヤツとしてあげたい

・お散歩の休憩中に食べたい

・ドライフードのトッピングにしたい

という場合はドライ加工されたフルーツがオススメです。家族の手が汚れることなくどこでも手軽に楽しむことができます。

・愛犬の記念日にケーキを作ってお祝いしたい

・シニア犬の食事の風味付けをしたい

・なかなか水を飲んでくれないシニア犬に水分をとらせたい

という場合は、スイカなど水分量の多い生のフルーツがオススメです。

まとめ

犬も食欲の秋は美味しい秋の味覚を満喫したいものです。でもほんの一口のお裾分けでも食べすぎは肥満のもとですから、注意しながら美味しいフルーツを楽しみましょう。




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トリマー・トレーナー 大谷 幸代 (おおたにゆきよ)

大学在学中にイギリスへドッグトレーニングの勉強のため、短期留学。生体販売・ペットショップ店長・トリマー・トレーナー・新規事業開発・成田空港内ペットホテル開業に伴うプロジェクトリーダー・ペット関連用品の開発など、国内最大手のペット関連企業において経験。独立開業後は、WEBサイト、雑誌などへコラム執筆や企業顧問、商品開発、各種マーケティング業、専門学校講師を勤めています。
 
ゴールデンレトリバー(サーフ&海)、チワワ、猫と全員元保護犬、猫達とペットライフがもっと楽しく、もっと快適になるよう目指しています。
 

 
保有資格:
●愛玩動物飼養管理士
●トリマー
●トレーナー
●アロマセラピスト
●ホリスティックケアカウンセラー
●ペット食育士
●ペット災害危機管理士
●マウスケアメンター
●一般社団法人日本ペット用品工業会認定 ペット用品販売士
●ペットロスケアアドバイザー
●セラピードッグトレーナー
●動物葬祭ディレクター
●ペット共生住宅管理士


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