真夏の停電!愛犬はどうすればいい?
2024/08/21
こんにちは。
暑い日が続いていますね?先日は大阪市で大規模な停電が発生したそうです。
真夏に停電が発生すると、エアコンはもちろん、扇風機もつけられません。
真夏に停電が発生した場合、暑さが苦手な愛犬とどう乗り越えるかをお伝えします。
クーラーボックスを常備しておく
アウトドアなでどで活躍するクーラーボックスですが、ぜひ、一家に一つ用意しておくことをお勧めします。
クーラーボックスは、密閉することで、中が冷凍庫状態になります。
もし停電になったら、すぐにクーラーボックスに冷凍庫にある保冷剤や冷凍してあるものを移してください!そして必要な時だけ開けるようにして、中をキンキンに冷やしておくことが大切です。
リンパを冷やしていく
愛犬が暑さで辛そうにしていたら、クーラーボックスにある保冷剤でリンパ周りを冷やしてあげましょう。
上へ上へ暑さは上がってきますので、特に首周りを冷やしてあげることが大切です。
そして、その時の外気の状態にもよりますが、外の湿度が高い場合は、エアコンで冷え切っていたお部屋に外気を入れない方が涼しく感じる場合もあるので、その時の状態でジャッジをしていきましょう。
クールマットを用意しておく
また愛犬のためにクールマットを用意しておくと安心です。
保冷剤ほど冷たくないので、お腹周りを冷やしたい時にはクールマットがお勧めです。
ひんやり感じる体感で、少しでも体を涼しくしてあげましょう。
充電式扇風機を用意しておく
また充電式の扇風機がある場合は、それを当ててあげるとより良いです。
特に、最近では大型地震も発生しているので、地震による停電も考えられます。
日頃からこのような充電式のものはフル充電をしておき備えておきましょう。
長時間続き、愛犬の体調が悪くなる場合は車への避難も
停電が長時間続く場合は、愛犬も私たち飼い主にも大きなダメージが出てきます。
辛くなった場合は、車へ避難して車のエアコンで涼をとることも考えておきましょう。
車を活用する場合も、ガソリンがいつも満タンであることが望ましいです。
日頃から、充電式のものや車のガソリンを満タンにしておくことを心がけておきましょう。
人と犬の健康アカデミー協会、代表理事。
愛犬の皮膚病に悩み、様々な対処法を試していたが、一向に改善が見られなかった。そんな時に「犬の薬膳ご飯」に出会う。愛犬のために中医学に基づいた「犬の薬膳ご飯」を学び、取り入れたところ数ヶ月で、愛犬の皮膚病が治る。
その後、もっと知識を深めていくために東洋医学やペット薬膳を学ぶ。
■犬の東洋医学生活管理士
■認定ペット薬膳管理士
■ATHAドッグアロマヘルスコーチ
■アニマルアロマアドバイザー
■和漢薬膳士
■漢方経絡リンパセラピスト
■愛玩動物飼養管理士
■ペットセイバー